私はどちらかと云うと、機械オタクです。「どちらかと云うと以上だろう!」と突っ込まれるかも知れませんが、まぁその辺りです。
使っている何かしらの機械に対する愛着にちょっとした迷いが発生すると、そのメカの調子が悪くなったりします。例えばクルマなど。或いは私自身の精神状態がちょっと不安定になると、PCが不安定になったりします。不思議です。以心伝心なのでしょうか?或いは機械はいつだって変わらないのですが、自分の意識の状態が違うと、それが鏡に映し出されるように、機械がいつもと変わって見えるのでしょうか?そう考えると、機械はまるでお酒のようです。「酒の味は変わらない。変わって感じる時は自分が変わっているのだ。」-そう、いつも思っています。
機械やお酒に限らず、身の回りに存在する全ては、それが命を持っているかないかに拘わらず、自分自身を映し出しているのかも知れません。日々是反省ですなぁ。