遂に、風邪を引いてしまいました。いつも、なんだかんだとなんとか切り抜けますが、大体年に一度はお縄になると云うような感じです。
過去の例を見ると、普段会わない人たちと会うと風邪をもらうケースが多い気がします。先週の金曜日がそうでした。かつて働いた会社のOB忘年会。取材などで普段会わない人と会うことは頻繁ですが、普段会わない人たちなのに、元々知っている人たちなので気が緩んでいる、と云うのがどうもいけないようです。まぁその前日の暴飲暴食が素地を作っていたのかも知れませんが。
私の場合、風邪は八割方、最後はのどに来ます。熱には強い体質で、どんな高熱でも案外平気なのですが、のどの痛みだけは頂けない。唾を飲み込んでも痛いようになってしまうと、寝るのも一苦労です。困ったもんです。幸い、体質のせいか鍛錬のせいか、いずれにしろ痛みには強いので概ね平気な顔をしてますし、それは即ち、二次的ダメージも少ないのですが、だからと云って痛くない訳ではありません。痛みに強いことと、痛くないのとは違います。
風邪を引いて気分が優れないことを英語で「Sick」と云いますが、アメリカでは「Sick」と云うと「はい、帰って下さい」とか「おう、では治るまで話せないね」とか、概ね日本より反応が大袈裟な気がします。これは文化の違いでしょうか?それとも合理的な考え方の違いでしょうか?この話はややこしそうなので、もっと具合のいいときにゆっくり書きたいと思います。

今日はのど痛のため、オンラインによるCEOセミナーを休ませて頂くことにしました。初めてでしょうか。二回目でしょうか。
本当に申し訳ございません。健康管理を、今一度見直したいと思います。