週末・海の日に、と或る用事があり、葉山御用邸のちょっと先まで車で行きました。

西日暮里駅でひとりピックアップして、1号上野線・入谷から首都高に乗り、湾岸、横浜横須賀道路、逗葉新道と走ったのですが、驚くことに渋滞は全くなし。逗葉新道から先もガラガラで、ちょうど1時間で目的地に着いてしまいました。
夏休み入りしたあとの連休、快晴、絶好の行楽日和です。しかも極普通の時間帯です。
帰りはちょっと第三京浜の港北IC辺りに寄り道したのですが、それでも運転時間は1時間半。往路・復路共に、全くのガラガラ、一切渋滞がないのでした。

聞いた話によると、高速道路では、3%でも交通量が変わると、渋滞の発生状況は完全に変わるらしいです。恐らくガソリンの値上げが、人々の行動パターンを微妙に変え、それが大きな形で、結果として顕れる現象を変えているのでしょう。

ちょっとしたことが流れを変える。流体力学的世界ではよくあることです。 お金も流動性。人の気持ちの集合体である経済も、流体力学的世界でしょう。ちょっとした仕組みの変更-例えば税制とか-が、経済もマーケットも、大きく変えることが出来るでしょう。そんな大袈裟な話しでなくとも、少しのことで流れを変えられることは、身の回りに一杯ありそうです。
ガラガラの高速道路は、考えるヒントをくれました。