一部報道によると、ブログは世界に約7000万あり、使用言語別では日本が約37%でトップ、2位が36%で英語、3位が8%で中国語だそうです。本当ならば、喜ぶべきか悲しむべきか分かりませんが、いずれにしろかなり驚きの事実なのですが、この報道の元になっている総務省の報告書からは、関連する部分が削除されているようなので、なにかしらの誤認があったのかも知れません。
そうだとしても、やはり日本語のブログは、世界的に見ても相当な数があることは間違いないのでしょう。何故でしょう?ケータイの所為でしょうか。必然でしょうか、偶然でしょうか。
いずれにしろ、インターネット上でビジネスを展開する私たちにとってはいいことです。
私はこのつぶやきを、「ブログ」と云うものが誕生する前の1999年8月10日から、一営業日も休まずに書き続けています。そんな変な奴がいることも、日本のブログ隆盛に、何万分の一、いや何百万分の一ぐらいは寄与しているかも知れませんね。