マネックス・オークション−通称マネオク−と云う名称が今一つ評判が良くありません。そこで改名することを考えています。

マネオクは、お陰様で4月も5月も成功裡に起債することが出来ました。債券が新規に発行される際、機関投資家の世界では、「クーポンが○○%なら幾ら買います」という注文を残し、その需要と、発行体の起債条件を睨んで、投資家にとって最適なタイミングで債券を発行するのは当たり前のことです。これを一般にダッチ・オークションと呼びます。一方で個人向けの世界では、予めクーポンが決まっていて、それを証券会社が引き受けて、「売出し」という形で一斉に販売します。

ダッチ・オークションを行う主な理由は、投資家にとってなるべく有利な発行条件−即ち高いクーポン−で、債券を発行する為です。マネオクは、世界初と思われる個人投資家によるダッチ・オークションであり、謂わば新発債券に対する指し値注文です。

しかし・・・、ここで一つ問題が発生しました。お客様の声を伺うと、「オークション」と云うのは「競り上がる」イメージがあり、かえって割高に債券を買うのではないかと感じてしまうと云うのです。なるほど・・・。これではマネオクの本来意図された効用とは全く逆のイメージです。ネーミングとは難しいものです。

そこで皆様のアイデアを聞かせて頂きたく存じます。競り上がるのではなく、自分が納得できるレベルで待ち受けると云う、本来のダッチ・オークションのイメージをより分かり易く伝えるネーミングはないものでしょうか?