週末にスキーに行きます。なんと3年ぶりです。中学・高校の同級生と正月に飲んだ時に、今度スキーに行こうという話になり、年寄りの冷や水ではありませんが久し振りに行くことになりました。前回、靴がきつめで履いたり脱いだりする時に苦労した覚えがあったので、靴を新調することにしました。靴を買うと、板も欲しくなります。以前は身長より長い板でしたが、今の板はカービングで身長より短くなりました。スキーは上手でもなく、力もないので、新雪は苦手だし嫌いです。アイスバーンのような抵抗の少ない斜面をバランスだけを取って這々の体で滑り落ちてくるというスキーです。でもスピードを出すのは好きです。昔いい気になってガクガクとバランスを取りながら飛ばしていたら、寒い所にいる間は良かったのですが、東京に帰ってきたら首が軽いむち打ちになっており、大変な目に遭ったことがありました。もう若くはないので、今回は飛ばしすぎないように気を付けたいと思います。まぁそもそも飛ばせるほど滑れないかも知れません。「や〜まはしろがね〜」は大好きな歌なので、天気がいいことを祈りつつ、いい空気を吸って、リフレッシュしてきたいと思います。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
-
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。