今日は昼前に東証で用事があったので(アナリスト協会での説明会)、その帰りに日本橋室町のそば屋でお昼を食べました。日本橋は敷金は高いが家賃は安く、一方六本木は敷金は安いが家賃が高いと言います。その結果、日本橋に食い物屋を出すのは中々大変ですが、一旦出すとあとは安心して経営できるので良心的な値段で旨い老舗が多く、一方六本木は値段の高い店が多く、しかも新しい店に変わる回転が速いということを聞いたことがあります。
真相は定かではありませんが、なんか納得できます。確かに日本橋には、てんぷら屋、トンカツ屋、うなぎ屋など、普通の値段でおいしく食べられる“いつもの”店が多くあります。おいしいそば屋(今日寄った店)だけは、何度食べても高いなぁと思いますが・・・。