ネタは有限でしょうか、無限でしょうか。恐らく無限にあるのでしょう。しかしいいネタ、おいしいネタはそうあるものではありません。やはり一番粋なのは、時期にあった季節の旬のネタを上手に料理することでしょうか。今一番旬なネタは何でしょう?やはり・・・、蛤(はまぐり)か、ちょうど子の入り始めた車子でしょうか。そのうち夏に向けて若くて小さい魚などのおいしいネタが次々に登場します。つぶやきのネタよりも寿司のネタ、古いネタより若いネタ、永田町よりも築地のネタの方がおいしいですよね。