3月決算企業の第3四半期決算発表集計
1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。2月5日は旭化成(3407)や日本酸素ホールディングス(4091)、ダイキン工業(6367)、ミネベアミツミ(6479)、ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)、トヨタ自動車(7203)、島津製作所(7701)、ヤマハ(7951)、丸紅(8002)、エイチ・ツー・オー リテイリング(8242)、日本郵船(9101)、KDDI(9433)などが決算を発表しています。
その結果をみると残り3ヶ月となる第3四半期決算ということもあり、通期の業績予想を見直す企業が多くみられました。例えば旭化成や日本酸素ホールディングス、ジーエス・ユアサ コーポレーション、トヨタ自動車、丸紅、日本郵船などが通期の業績予想を上方修正しています。一方でミネベアミツミや島津製作所、ヤマハなどが通期の業績予想を下方修正しています。
もう一つのヒント
2月7日の決算発表スケジュール
1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。今週も多くの企業が決算を発表する予定です。2月7日は大成建設(1801)やディー・エヌ・エー(2432)、エーザイ(4523)、川崎重工業(7012)、マツダ(7261)、SUBARU(7270)、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、NTT(9432)などが決算発表を予定しています。