ひと月ほど前に北新地の馴染みのバーの話を書きましたが、先日大阪で全国投資セミナーをした際に、社員を20名弱連れてまたそのお店に寄りました。予め予約をし、もちろん貸し切り状態。お店のお客さまの普段の平均年齢より恐らく30歳くらい若い急に来た大勢の客に、おかあさんは丁寧に全員に名刺を配られ、お店の人と一緒にとても楽しく晩を過ごしました。

そこは生オケのお店なので、当然に同じ雰囲気を共有することになりますが、やはり人間関係を作って行くには、それは大切なことのように思えました。政府は新型コロナの分類を、季節性インフルエンザと同じ5類に変える検討を始めましたが、医療体制などの様々な問題をコントロールしながら、早く進めて欲しいと強く思います。新型コロナによって奪われた多くのものを、今年は一杯取り返す年にしなければいけませんね!