・1990年の米ドル高値160円を越えるかどうかについては、米ドル/円の5年MAかい離率のデータが参考になる。1980年以降、ある程度の法則性が見られることから、基本的には最終局面に来ている可能性が高いと考えられる。

・最終局面ではあるものの、アメリカの利上げ次第では150円という大台を大きく抜けていく可能性がある。

・米ドル高値を最後にどう着地させるかについては、為替介入との攻防戦もポイントになると思われる。150円という大台を更新する前か、あるいは更新した直後にカウンターアタック的に実施するのか、為替介入との攻防戦にも注目したい。