今日、ちょっとしたサプライズが。お昼にオフィスでお弁当を食べながらのビジネスミーティング。先方は2名だったのですが、うち1名が初対面でした。名刺交換をすると、なんと!名前が「大」、裏面を見ると「Oki」、そうです、おおきと読む、漢字も読み方も表記も同じ名前の人だったのです。わお!

記憶する限り、生まれて初めての出会いです。大と書いて違う読み方をする人、大の次にもう一字付いて、或いはそもそも違う漢字でおおきと読む人、更にはなんと松本大というフルネームの人(但し名前の読み方はだい)には会ったことがあるのですが、大と書いておおきと読む人には会ったことがありません。林大(はやしおおき)さんという国語学者さんがいらっしゃったことは存じ上げているのですが、会う機会はありませんでした。

いやー、びっくりした。当然、ミーティングの冒頭のかなりの時間は、「大」にまつわるどのように間違った読み方をされるか等の話や、彼の生い立ち等、ビジネスミーティングとは関係のない話に費やされました。どうでもいいことのようで、忘れられない出会いになりそうではあります。今日は極めて単に私的な話でスミマセンでした!