ニューヨーク、ウォールストリート近くに「チャージング・ブル」という有名な雄牛(ブル)の銅像があります。英語では強気相場のことをブル相場と云うので、これはアメリカの株式市場の強さを表現した銅像です。制作者のディ・モディカによると、1987年のブラックマンデーの後に”アメリカのパワーの象徴”を意味して作ったとのことです。

今マイアミでは、ビットコイン2022という巨大なイベントが開かれていますが、その場で、このチャージング・ブルの未来版のような「マイアミ・ブル」がお披露目されました。何を隠そう、これはマネックス証券同様にマネックスグループの子会社である米トレードステーションが、ブロックチェーン・暗号資産・分散型金融(DeFi)などを推進するマイアミ市のために制作し寄贈したものです。miami bull で検索すると、無数のニュースや画像が出てくるので、是非見てみて下さい。かな~り、カッコいいです。

アメリカって、陽気で面白いですよね!強気(ブル)に行きましょう!