今日は寒いですね。二十四節気で今は啓蟄ですが、三日後、月曜日は春分です。暑さ寒さも彼岸まで、とも云いますし、まさに今、季節の切り替え時期が目の前に来ているのでしょう。

そんな中で、本格的な春の中へジャンプするために、今グッと屈んだ、そんな感じでしょうか。ウクライナ情勢にかかわらず、様々なことが今起きています。三連休の先は違う景色であることを信じます。

「山重水複疑無路 柳暗花明又一村」(さんちょうすいふくみちなきをうたがい りゅうあんかめいまたいっそん)南宋の詩人・陸游の遊山西村の一節です。様々な困難がある中で、努力を続け、苦労を乗り越えた先に、明るい場所がある。いい詩です。そういう三連休にしたいですね!