今日で強制隔離も終わり(のはず)です。今はPCR検査の結果待ちです。それで陰性ならば、バスで羽田空港に戻るとのこと。空港ですぐにリリースされるのだろうか?それともまた手続きに何時間もかかるのだろうか?やはり先のプロセスが見えないのがストレスになるのですね。でも先の流れを云えば、「違うじゃないか!」とクレームする人もいるだろうから、逆に情報供給を絞るのでしょう、きっと。やれやれ(と、ここで情報が入り、空港に着けばそのままお役御免のようです。やったぁ!)。

しかしこのような強制隔離を経験すると、家のありがたみがしみじみと分かります。家ってなんと快適なことか。皆さん家を大切にしましょう。そして今回はホテルは3カ所に分かれたけれど、同じ境遇の同僚がいたので、スラックで連絡を取り合いました。持つべき者は仲間です。SOLIDARITY、連帯ですね。コロナ禍の中、社会的にも世界的にもSOLIDARITYが必要です。

この検疫のプロセスの中で、大量の人が、恐らく臨時雇用で、スタッフとして働いています。スタッフの中には日本語を喋る外国の方もとても多いです。みんな大変ですよね。連帯と感謝。そういう気持ちを持って、隔離ホテルを去りたいと思います(って、まだ呼び出しが掛かりませんが!)。