一週間のニューヨークから帰って思ったこと。それは東京は夜も朝も蝉しぐれに包まれていたということです。ニューヨークに出掛ける前もそうだったのかな?いや多分この一週間で一気に夏が盛りになったのでしょう。蝉が鳴き、木々が元気に伸び、虫が飛び、真っ青な空に雲がどんどん形を変えていく。夏の光景ですね。

夏は私にとってはどこかノスタルジーを感じさせるものがあって、記憶が小学生の頃に還っていきます。他の季節に思い出すのは必ずしもその頃ではないので、子供の主要な活動時間帯の昼に於ける印象が、やはり夏が一番強いのでしょう。

あー、外に出たいな。私はただいま自宅待機中。うーん、残念!窓の外の空を見ながら一日中自宅で仕事をするのは辛いですね。自宅待機が終わる頃には真夏は終わってしまっていないだろうか。自宅で真夏を感じるにはどうしたらいいか、真剣に考えたいと思います。時間を奪われるのは本当に辛い!