金曜日、移動があったので、ちょっと早めにつぶやき原稿を書いて提出してしまっていたので(そして午後は概ね移動していたので)、安倍首相の辞任について書くことが出来ませんでした。これだけ大きな出来事について、何もつぶやきに書かないのでは、まるで新聞休刊日に起きた事件のようになってしまうので、既にもう鮮度はありませんが、少しだけでもつぶやきたいと思います。

印象としては、海外と国内の反応の差が大きいなぁと思いましたが、ニュースを聞いて真っ先に興味が行ったのは、辞任を決められた日の月齢です。え???と云うのも、第一次安倍政権の時に安倍総理が辞任を決意したのは確か新月の晩で、速やかに発表。福田総理が辞任して迷言を残されたのも、麻生総理が急に国会を解散したのも、ほぼ新月の日です(新月+-1.5日の範囲内)。

ヒトを含めた動物は、新月の日には予想不可のことをするものだ、と常々思っていたのですが、今回は辞任を決意したと云われる月曜日で月齢5日、発表した金曜日が月齢9日ですので、用意周到に考えられ、準備されたものである気がします。ま、趣味的なこじつけですけどね。

しっかり準備されたものなので、後継問題もスムースに運びそうで、マーケットも一旦売られてすぐに元に戻る、という状況。流石に経験が積まれてるなぁと、そう思います。彼の国アメリカでも変動要因が減ってきているように見え、これはまた明日でもつぶやきたいと思います。徐々に資産インフレ感が強くなってきているように見えますね!