親しい友人に祝福すべきことがあって、そのお祝いをしました。苦しみは二人で分けて背負って半分になり、幸せは二人でシェアするので二倍になる。と云うとまるで結婚式の祝辞のようですが、友人も全く一緒でしょう。

苦しい時は、何かしてあげられる訳でもしてもらえる訳でもないけれども、ま、しょうがないじゃん、と云って飲む。嬉しい時はただ単にニコニコしながら飲む。ただそれだけだけど、人生にはそんな相棒が必要ですよね。

こんな大変な時だからこそ、相棒の大切さが良く分かります。仕事をする仲間も広義の相棒。支え合いながら、前進していきたいと思います。