ラグビーワールドカップ、日本代表は残念ながら準決勝に進むことは出来ませんでしたが、その歴史的な功績と感動に、心からのお礼を伝えたいと思います。私は案外昔からラグビーの試合をテレビで見るのが好きでしたが、見るのは高校ラグビーとか大学ラグビーで、国際試合になると全く試合にならないので見る気になれない、或いはそもそも放映されなかったので、今のラグビー日本代表は、本当に宇宙から来たスーパーヒューマンのような気さえします。ダイバーシティと訓練と、そしてしっかりとした指導者、これらが相まって、今のラグビー日本代表を作ったのでしょう。感動を、本当にありがとうございました。

日本代表はワールドカップから姿を消してしまったけど、こうなったら南ア代表を最後まで応援したいと思います。南アが優勝すれば、日本は準優勝だったかも知れないと思えるし。しかしあの南アの9番、本当にイライラする存在でしたが、敵ながらあっぱれな選手だと思います。ファフ・デクラーク（Faf de Klerk）というのか。身長は私と同じ。すごーい！deが付くと云うことは、領地でも持っていた家柄なのかな？試合を見ている間は本当に嫌いでしたが、これから応援していきたいと思います。小さい体で大きい相手を倒すのは痛快なことです。デクラーク、日本のためにも頑張れ！