NASAによると、41年前に地球を飛び立ったボイジャー2号は、180億キロの旅をし、遂に太陽系を離れ、インターステラー領域に入ったとのことです。何とも気の遠くなる話ですが、ワクワクします。私はボイジャー2号が昔から大好きで、私の作るプレゼンの中にボイジャー2号を引用したり、或いは私の関係する某コトの名前にボイジャー2号を使ったり、ボイジャー2号は私にとって、大きな存在なのです。

ボイジャー2号は、当然のことですが、打ち上げ時の初期角度と初速度だけで、この旅を成し遂げている訳ではありません。飛びながら、進みながら、常に周りの情報を摂取して、継続的に進路を修正し続け、ここまでやって来たのです。しかもそれは短い時間で達成出来るものではなく、41年間、1万5千日、綿々と活動を続けてきた結果が、180億キロ先のインターステラー領域にまで至ったのです。

継続は力なり、を強く信じ、宇宙に憧れる私にとっては、ボイジャー2号はドンピシャリなのです。どこまで飛んでいくのだろう。私もマネックスも、ボイジャー2号のように進み続けます!