今日は、朝から一日中会議だったのですが、夜からのこぢんまりしたイベントで、昔のボスに久し振りに会ったのと、1935年生まれの大投資家に会えたのが、一日のハイライトでした。

大投資家は、御歳83歳ですが、バリバリの現役で大きな影響力を持っており、ブロックチェーンや仮想通貨に色々投資しています。曰く、ブロックチェーンと仮想通貨への投資が刺激をくれて、自分を若くキープしてくれていると。一方前ボスは、もう20年くらいロクに話してもいないのに、私のことを絶対の自信を持って彼の知り合いに紹介してくれました。

ニューヨークは、厳しい所です。常に、試してきます(チャレンジしてきます)。しかも、とても高く強いプレッシャーで。言葉の問題もあり、流石に凹むことも多くあります。しかし、凹み続けた過去の日々の、或る意味で戦い続けた前ボスが、私を手放しで認めてくれているように他の人に紹介してくれたり、今の私が真剣に取り組んでいることに、同様に取り組み、興奮している大先輩・先達がいて、熱い眼差しで私を見つめてくれたりすると、少し、やっぱりちょっと嬉しかったです。

凹むのは、他人の目や考えを気にするから。そんなことは他所に置いといて、ただひたすら没入し、前進すべき。今までずっとそうして来たように。そんな風に思いました。ニューヨークは、厳しいけど優しい、私の姿勢を直してくれる先生のようでもあり、やはり私にとっての原点なのだと思いました。頑張ります!