三連休前に、連休を抜けると明るい新しい期間に入って欲しい、という主旨のつぶやきを書きましたが、マーケットは温まってきていますね。

2月の頭に、アメリカの長期金利がするっと上がったことを契機に(と、私には見えました)、ちょっと大きめの調整が起きました。そしてその後貿易戦争ネタなどでマーケットが疑心暗鬼になりましたが、ようやくその調整を埋めに掛かるステージに入ったと思われます。

自民党の総裁選、アメリカの中間選挙が終わることを念頭に、マーケットはその先を見始めようとしています。当然、或る程度行ったり来たり揉むことでしょう。しかし視線は前方にあるように感じます。

「柳暗花明又一村」、派手でなくていいので、穏やかで大きな村だといいですね!