スマホが大型化しています。性能が良くなり、出来ることがドンドン増えているので、スクリーンも大型化しているのでしょうか?私が周辺を観察しての勝手な理解は、スマホを利用する人の高齢化が着実に進んでおり、それは即ちスマホ利用者に於ける遠視がちの人口が増えていて、「字」を大きくする人が増えているので、画面当たりの情報量を確保するために、画面自体を大きくしているように見えます。

新技術によって実現出来ることは、より軽く、より小さく、という方向だと思うので、技術は進むも、使う「人」が高齢化しているため、技術実現欲求方向とは逆に行っているようにも思えます。いずれ、手術をしなくても、遠近を楽に調節して見られる安価な使い捨てコンタクトレンズとか出来て、エレキデバイスも再度軽量化、小型化に戻ってくるのでしょうか?或いはデバイス側に、タッチひとつで遠視の人の網膜に上手く像を結ぶ技術が出来たりしたら、もっと便利ですね。

テクノロジーの進化を夢見たいと思います。因みに私は、スマホの小さい字もまだちゃんと読めてます!