記事一覧
フィナンシャル・インテリジェンス部の山口慧太と岡功祐が銘柄選びのお手伝いをします。
原則として毎営業日更新


過去10年以上減配なし、かつ予想配当利回りが4%以上の安定高配当株
4月2日にトランプ大統領により相互関税が発表されてから、株式市場は大きく揺れ動き、4月は大波乱の月となりました。足元では相場も落ち着きを取り戻しつつありますが、依然として先行きの不透...

【米国株】インサイダー購入と自社株買いが盛んな企業に注目
4月2日の米国による相互関税の詳細発表以降、米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、経済や企業活動の先行きに対する不透明感が強まっています。こうした局面では、インサイダーや企業自身の投資行...

【米国株】景気後退に備える - 財務優良×高収益な米国株を厳選
現在、米国経済は転換期を迎えています。トランプ政権が4月2日に発動した「相互関税」は貿易相手国との摩擦を激化させ、実体経済への影響が意識されるようになっています。IMF(国際通貨基金)...

【米国株】過去から学ぶ銘柄選び - リーマン・ショック時に上昇した大型株15銘柄
現在、米国株式市場は、トランプ政権による関税政策の不透明感を背景に調整色を強めており、S&P500株価指数は4月22日時点で年初来マイナス12.3%と下落基調が続いています。今後の相場の行方は...

【米国株】売られすぎ?RSIが低水準のS&P500構成銘柄に注目
4月2日の米国による相互関税の詳細発表以降、米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、株式市場ではリスク回避の動きが広がり、調整局面が続いています。こうした局面では、過度に売られた銘柄を見極...

【米国株】魔法の公式?「高収益」×「割安」な米国企業
著名投資家ジョエル・グリーンブラッドは主著『株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」ハラハラドキドキが嫌いな小心者のための投資入門』にて、初心者でも実践できるシンプルな投資手...

【米国株】「有事の金」?米中摩擦激化で注目したい金鉱関連銘柄
4月2日の米国による相互関税の詳細発表以降、米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、株式市場ではリスク回避の動きが広がり、ボラティリティの高い局面が続いています。こうした地政学的・経済的な...

【米国株】暴落相場の赤札銘柄買い?相互関税公表後にプラスを維持した銘柄
4月2日に米国で発表された「相互関税」の詳細が市場予想を上回る厳しさだったことを受け、S&P500株価指数は4月3日、4日と大幅続落となり、2日間の下げ幅は10.5%に達するなど、相場は全面安とな...

【米国株】相場急落時に安心感を与える「安定高配当銘柄」
現在、株式市場は、米国時間の4月2日にトランプ大統領が発表した「相互関税」の内容が市場の想定よりも厳しかったことを受け、急落の渦中にあります。主要指数は軒並み下落し、S&P500株価指数は...

【米国株】相場急落時に狙いたい高ROIC企業
インフレが高止まりし長期金利の高水準にある状況下では、資本コストの上昇が企業のバリュエーションに重くのしかかります。そうした中で注目が集まるのは、ROIC(投下資本利益率)が高く、資本...

【米国株】不透明感が強まる今、「低β株」に注目
トランプ政権による関税政策の強化など、政治的な不透明感が高まるなか、株式市場は一段と神経質な展開が続いています。こうした局面では、相場全体の影響を受けにくい銘柄に注目が集まりやすく...
- 岡 功祐
- マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
-
慶応義塾大学商学部卒。2022年にマネックス証券に入社。2024年からアナリスト業務を担当し、現在は米国経済指標や市況概況の執筆、各種ウェブコンテンツ作成に従事。