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老後(自分自身の未来のお金)について、準備をするための考え方を解説していきます。
 

シンプルに資産形成、やってみる
投資の極意、最低限おさえるべき3つのルール
ルール1:安く買うための極意 ルール2:売ることを考えるのは20年、30年先 ルール3:「卵は一つのカゴに盛るな」
資産形成のリスク
資産形成と資産運用は違う! 資産形成のリスクと資産運用のリスク 資産形成を行うリスクと資産形成を行わないリスク
「老後資金2000万円問題」の3つの誤解
誤解1:みんな一律に2000万円不足するわけではない 誤解2:「老後資金2000万円」は、「2000万円の赤字」という意味ではない 誤解3:退職時点までに2000万円を用意する必要はない
仕組化による資産形成の実行と子どもに伝えるべきお金のこと
節約は嫌いだ 収入―資産形成=消費で考える 子どもにお金の話をしよう
アクティブマダムな老後を送るために必要な生活設計とは
高齢化率世界一 2065年の日本は「超高齢“女子“社会」・・・ 「老後難民女子」にならないための3つの対策 生活設計は95歳まで
野尻 哲史
フィンウェル研究所代表
1982年に大学を卒業し、国内外の証券会社調査部での勤務を経て、2006年より運用会社で投資教育に従事。20年以上にわたって資産形成・資産活用の啓発活動を続ける。2019年5月、定年を機に合同会社フィンウェル研究所を設立し、資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方都市移住、勤労などに特化した啓発活動をスタート。行動経済学会、日本FP学会などの会員、日本アナリスト検定会員、2024年4月金融審議会市場制度ワーキング・グループ委員。著書に『60代からの資産「使い切り」法』(日本経済新聞出版)『IFAとは何者か』(一般社団法人金融財政事情研究会)『「老後の資産形成をゼッタイ始める! 」と思える本』(扶桑社)『定年後のお金』(講談社+α新書)『脱老後難民「英国流」資産形成アイデアに学ぶ』(日本経済新聞出版社) など多数。
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