サンプラザ中野だー!
「太陽は燃えている」のだ。これは俺とパッパラー河合が昨年作った歌のタイトルだ。我が地元・千葉県柏のJリーグ・柏レイソルの応援歌なのだ。「レイソル」とは「太陽王様」の意味なのだ。去年はJ2に降格されて、柏市民及びファンの士気は下がっていた。
しかし選手と熱いファンは燃え続けていたのだ。そして見事に1年でJ1復帰を成し遂げた。そしてそして、現在J1において柏レイソルは1位を独走中なのだー!!!
俺たちが作ったこの歌が、ちょっとはお役に立ったかなと、嬉しいのだー。さあ、みんなも買って聴いておくれ。
CDを始め買い物のほとんどをネットで済ませる俺である。支払いはカード。街で買い物をするときもほとんどがカード決済である。最近はそこに電子マネーが加わってきた。電子マネーはここに来て様々な種類が現れた。
俺が現在持っているものはパスモ・スイカそしてエディ。エディは特によく使う。何しろマイレージに直結しているからね。コンビニに寄るときもなるべくエディの使える店を選ぶ。なんかもう憑かれたようにエディを使っている。
そんな中、さらなる電子マネーが登場するらしい。それはナナコ。セブンイレブンの会社が流通させるのだと聞く。電子マネーの普及は良いことである。基本的には。だって財布が軽くなるし、買い物が簡便になる。これは消費者側。企業側にも良い。例えば自動販売機などの中に小銭の釣り銭を用意しなくてすむ。これは実はかなりの負担になっているらしい。
全部の自販機が電子マネー決済になったら、かなりの金額を別のことに回せるということだ。世の中に金が出てくるということだ。だから株式市場にも良い効果があると考えられるのだ。
良いことばかりじゃないか。
ところが俺は世の電子マネー化の流れの中、取り残されるであろう部門を見つけた。これはゆゆしき問題なので書いておく。電子マネー化の中、取り残される部門。それは「募金活動」である。
コンビニのレジの前にあるユニセフなどの募金箱。レジの前で財布を開き、チャックを開け、中の硬貨の重さを目と手の平で確認したとき。そ のときこそが「募金どき」ではないですか?電子マネーの普及によりこの「募金どき」が世の中からなくなってしまうのではないでしょうか? どうですかな、みなさん。
これからは意識して募金をしなくては、と思う俺なのである。