サンプラザ中野だー!

 壊れてしまったので、仕方なく買った。ということをmixiに書いた。そしたらマイミクさんたちの内、なんと5人が同じタイプの洗濯機を持っていることが判明。あまりのその率の高さにびっくりした。ちなみに「銀イオンの力で、生乾き臭を出す元の雑菌を抑える」という代物だ。流行のドラム式ではないが、節水が売りでもある。昨日届いた。なので、先ほど初めてそいつを使って洗濯をした。前のものよりも脱水後の絡みが少ない。なのに脱水度は高い感じだ。まずは満足である。

 ということでmixiの会社が上場する。株式会社ミクシィである。総会員数500万人を誇るSNS(ソーシャルネットワークサービス)を提供している。久々の話題のIT企業上場なのである。このシステムは実に楽しい。素晴らしい。私は家にいるときは常にコンピュータを立ち上げている。食事の時は閉じるが。そして常にmixiを観ている。いわゆるミクシィ中毒である。この面白さを言葉で伝えるのは難しい。体験してみて欲しい。最初はつまらないと思うだろう。しかしマイミクという友人を増やしていくと、俄然その面白さに気付くはず。
 俺はいつも言うのだが「mixiとは、毎日が年賀状」なのである。日々はほとんど付き合いのない友人知人。彼らとの唯一の接点は年に一度の年賀状である。俺は書かないのだが。「結婚しました」「子供ができました」そんな他愛もない情報が書き添えられてくる。mixiの中でも同じようなことが「マイミクの日記」という形で読める。他愛もないことが書いてある。ほとんどの場合、読み流すだけだ。それでよいのだ。他愛もないことだが友人知人の今を知ることができる。メールだと、考えて返信しなくてはならない。これはやや辛い。
 この手の「辛さ度」を比較してみよう。一番時間をとられ辛いのは「会って話す」こと。次が「電話」。そして「メール」。最後がmixi。と俺は考える。ただ近況を伝えあうために限っての話だが。もちろん俺は人とも会うし、メールの返事も書く。ただ、ミクシィはもっと小さなエネルギーでもっと友人を作れるシステムなのである。とにかくmixiを楽しんでいるし活用している。コミュニティというバーチャルサークル活動も楽しいぞ。ますます発展すること間違いなし、と思う。株式会社ミクシィに限らず、SNS自体がね。ただ、ほとんどは無料会員である。会社として儲かるのかどうか、俺にはわかりません。公募価格は150万円くらいだそうだ。1株。俺は、指を咥えてみているよ。