週末に海に行きました。毎年恒例の、夏を締めくくる、母校の後輩たちとの行事です。滞在していたのは18時間程度でしたが、本当に充実した時間でした。

台風一過で真っ青な快晴。しかし気圧は未だ不安定のようで、土曜日は波が高く、泳げる状態ではありませんでした。しかしその分、波の音も風も心地良いものでした。日曜日も真っ青な快晴。波の状態は随分と穏やかになり、泳ぐには問題ないのですが、ぷかぷかと長時間浮くには若干難がありました。のんびりと浮きながら真っ青な空をトンビが舞うのを見るのは、とてものどかで気持ちがいいのですが、今回はそうは行きませんでした。それでも尚、最高のひとときを過ごしました。

海に行くと、私は体の様々な部分が刺激を受けて、ほんの少々の痛みを短期間伴う場合もありますが、結果として体のパーツ、パーツが元気になり、全体もゴキゲンになります。海は私にとって母港のような存在で、たまに戻ってドックに入って修繕するような、そんなイメージがあります。私には、母校も母港のような所があって、戻る場所があるのは本当にありがたいことです。

暦上、二十四節気では今は処暑。未だ未だ猛暑が続いていますが、これからは着実に秋に向かっていくことでしょう。今年の夏にもそろそろサヨナラ。夏を送るのに、海は最高ですね!