今日は忠臣蔵の日。討ち入りじゃ~!正確には確か14日深夜から15日未明に掛けての出来事だったと思うのですが、いずれにしろ旧暦ですから、実際にはまだひと月後くらいのことでしょうか。そうでないと東京にあんな大雪は降りませんね。討ち入られた側の大将、吉良上野介の末裔が古い友人にいるのですが、吉良上野介は実際には名君であり、地元ではかなり慕われていたようです。忠臣蔵の真相は諸説紛々ありますが、その内容は前にも書いたことがあるので今日は単に討ち入りの話を。

昨日、マネックスグループのホームページに Global Vision の進捗報告を書きました。
→ https://www.monexgroup.jp/jp/group/global_vision/ceo_message_20111214

もちろん海外は討ち入る対象ではなく、共に栄えていく領域です。そもそもインターネット・ビジネスですから地域という領域を考えることも陳腐です。また外国の同僚も、もちろん討ち入る対象ではなく、共に働き、刺激を得、成長し、共通の Vision を追求・実現していく同僚であり同士です。世界中の同士と共に、古いサービス、旧体制、競争相手に討ち入る。そんなイメージでしょうか。

ドンドンドン、あれは山鹿流の太鼓でしたでしょうか、と鳴らしながら、もっと速く、もっと強く、グローバル化を進めていきたいと思います。当社のお客さまに一流のサービスを提供するためにも、このことは極めて大切です。レッツ・ゴー!