米ワシントンポスト紙のコラムニストが、或る人のことをかなり辛辣にこき下ろし、ちょっとした話題になっています。その詳しい内容については、ここでは触れません。ただそのコラムニストが使った単語が面白かったので、今日はそれに関してつぶやきを。いくつかの単語を使っているのですが、私が気になった単語は「LOOPY」です。俗語でしょうね。LOOPとは輪っかのこと。空っぽとか、ぐるぐる堂々巡りするとか、そんなイメージでしょうか。アメリカの俗語辞典を見ると、徹夜のパーティ開けなどのおバカさん状態とか、酔っぱらい状態とか、必ずしも意味合いは固定してないようですが、まぁLOOPな感じなのでしょう。LOOPYねぇ。。。面白い英単語を覚えたのはいいのですが、ちょっとこのままでは困りますね。それでは皆さん、良い週末を!
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。