連休の合間は株式市場は大商い。・・・これがここ数年の新常識だったのですが、今日はどうも違ったようです。連休中は家にいる→思わずPCを開けてネット・トレーディングをする。その結果、個人投資家の方々の商いが膨らみ、市場は大商いになる。とまぁ、そのような連関だったのですが、今年はちょっと様相が違うようです。
或る意味で皮肉な話ですが、景気が良くなったからでしょうか?景気が上向きなので生産や仕事が間に合わず、普段と同じように働いている人が多い。或いは景気がいいので、家でウダウダしてないで旅行に出掛けているのでネット・トレーディングどころでない。どういう理由か定かではありませんが、何かしらの変化が起きていることは確かだと思います。
休み中に天気が悪いとネット証券は大忙し、という傾向もあるので、今日の快晴が影響しているのかも知れません。ネットを通して人の息吹というか生活が感じ取れるようで面白いですね。