連休明けで、ちょっととぼけたネタですが御容赦下さい。ビタミン・ドリンクや薬を飲むとおしっこが黄色くなります。あれを見ていつも思うのですが、本来はどんな色になるのだろうと。ドリンク剤はそもそも極端に濃い黄色をしているので、おしっこも黄色くなるのもうなずけますが、薬の錠剤はいろんな色がありますし、おしっこが黄色くなる必然性はないように思えます。
本来は薬の作用で緑色とかピンク色になるところ、それではどぎつくてビックリしてしまうのでわざと黄色くするような成分を入れているのではないでしょうか?調べたところ、ビタミンB2を服用すると尿は蛍光色の黄色になるそうですが、他にも薬の作用で赤、青、緑、乳白色などにもなるそうです。薬の種類や体調によって七色変化というのも面白いですけどね。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、その後代表執行役会長。2025年4月より会長(現任)。東京証券取引所の社外取締役を5年間務め、政府のガバナンス改革会議等に参加し、日本の資本市場の改善・改革に積極的に取り組んで来た。ヒューマン・ライツ・ウォッチの副会長を務め、現在は米国マスターカード・インコーポレイテッドの社外取締役。東京大学法学部卒業。