今年の夏、実家のリビングのエアコンを買い替えました。家を建て替えた時に新調したエアコンなのでもう20年以上前のモデルで、効きが悪く電気代もかかるというので実家近くに住む弟夫婦に新しいエアコンに買い替えてもらったのです。最新モデルではなく10万円程度に抑えたリーズナブルな機種にしたのですが、これまでの20年選手のエアコンと比較すると性能は雲泥の差です。父も満足してくれていると思っています。
最近になって知ったのですが、「エアコン2027年問題」というのがあるんですね。2027年度から省エネ基準が厳しくなることで、安価なエアコンが市場から消えてしまうようなのです。というか、基準を満たすモデルは高性能半導体等の部品や新技術の導入でコストが増すため、必ず値上がりする、と言われています。
経済産業省のウェブサイトをチェックすると2022年5月には告示公布されていますので、何も新たな驚きではないんですね。ただ、2027年度というタイムリミットが迫っていることで、来年2026年には駆け込みの買い替え需要が増すのではないかと目されているようです。基準強化でエアコン販売価格は高くなるため初期費用は嵩みますが電気代が安くなるはずですから、長期的にみれば家計にはプラスとなるでしょうか。我が家のエアコンをどうするか、家族と相談しようかと思います。
