週末の新聞を読んでいたら生保が予定利率の引き下げを検討しているということが載っていました。より正確に言うと、今の予定利率のままでは逆ざやが厳しく経営が続けにくいので、予定利率が契約途中で引き下げられるように法の改正をしようという議論があるとのことでした。
政府も絡んでの話です。逆ざやではどうしようもないので最終的に予定利率に弾力性を持たせることはいいと思うのですが、その前にコスト構造につき開示するのが筋ではないでしょうか?何でもしわ寄せは一般個人利用者にというのでは納得行きませんよね。