人によって、特に人種や国によって、目の色は大きく違います。基本的にはメラニン色素の多少によることでしょう。陽の光が強い地域の人は肌も、髪も、目も濃い色をしていますし、緯度の高い国の人はその逆です。代々育ってきた環境に応じてからだが変化してきた、或いは環境に耐えられる遺伝子が淘汰の過程で残ってきたのでしょう。
ところで以前から疑問に思っていることがあります。サングラスです。目の色の薄い人ほどサングラスが必要なのは分かりますが、例えばNYにいる白人がサングラスをせざるを得ないとすると、その人はより緯度の高い地域から移住してきたと言うことなのでしょうか?そうじゃないですよね。だとすると単なるファッションなのでしょうか?