一昨日証券化商品について皆さんのお考えを聞かせていただきました。コンテンツの証券化商品にも御興味があるか、或いは証券化商品にはあまり御興味はなく、あってもせいぜい不動産の証券化商品程度であるかというものです。結果は、前者が、後者の3倍を上回りました。新しい商品に対する御興味が高いことを、あらためて実感いたしました。
さて、続けてもう一つだけ皆さんの御意見を聞きたいのですが、コンテンツを証券化する場合には、例えばこれから製作する映画やゲーム・ソフトの証券化のように、現状においてまだ成果物ができていなく、かつ実際に成果物が完成して収益を産み始めるまで、場合によっては2年間とか3年間とかその証券化商品を換金できない場合があり得ます。いわば2,3年間のクローズド・ファンドになることが考えられます。
質問は、そのように換金性が低い場合でも、やはりコンテンツの証券化商品には御興味があるか否かです。
換金性が低くても興味がある mailto:ans1@monex.co.jp
換金性が低いと興味がない mailto:ans2@monex.co.jp
(例によって投票のみで、返事は出しませんので御了承下さい。)