3月決算企業の第3四半期決算発表集計

1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。2月7日は大成建設(1801)や五洋建設(1893)、ディー・エヌ・エー(2432)、不二製油グループ本社(2607)、日本新薬(4516)、エーザイ(4523)、H.U.グループホールディングス(4544)、関西ペイント(4613)、神戸製鋼所(5406)、セガサミーホールディングス(6460)、川崎重工業(7012)、マツダ(7261)、SUBARU(7270)、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、NTT(9432)などが決算を発表しています。

その結果をみると残り3ヶ月となる第3四半期決算ということもあり、通期の業績予想を見直す企業が多くみられました。例えば日本新薬や神戸製鋼所、セガサミーホールディングス、川崎重工業、SUBARU、三井不動産などが通期の業績予想を上方修正しています。一方で五洋建設や不二製油グループ本社、H.U.グループホールディングス、関西ペイントなどが通期の業績予想を下方修正しています。

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もう一つのヒント

2月12日の決算発表スケジュール

1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化しています。今週も多くの企業が決算を発表する予定です。2月12日は鹿島建設(1812)や東レ(3402)、出光興産(5019)、住友金属鉱山(5713)、リクルートホールディングス(6098)、セコム(9735)、ニトリホールディングス(9843)、ソフトバンクグループ(9984)などが決算発表を予定しています。

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