本日の日経新聞、圧巻は東証の全面広告でした。株の売買の判断をする際の迷いを、まだデート3回目の若い男性が彼女にキスをするかしまいかで迷う心に代弁させて、人生と株のアナロジーを表現しようとしたものです。
株式投資をもっと一般に広めようとする活動の一環ですが、中々ウィットに富んでいて、とても気に入りました。国や取引所も、もっともっとこのような試みをして、市場の活性化に繋がるといいですね。