マンガは日本だけでなく各国にもありますが、学習参考書をマンガで作ってしまうのはやはり日本だけでしょうか?昔「まんが・日本の歴史」というのがあったように記憶していますが、たしか大ベストセラーになり、その後「柳の下にドジョウが・・」的な本が随分続いたと思います。
実はこの週末に「図解雑学・相対性理論」という本を買ったのですが、これが実に分かりやすいのです。各ページ見開きの左が文章、右が図とマンガです。これはやはり左脳と右脳を同時に働かせるので、脳全体の出力が増えるということなのでしょうか?もしそうだとすると、これは我が国の誇れる偉大な才能・発明だと思うのですがどうでしょう?
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。