昨日は「MONEX FAMILY DAY」でした。オフィスには、約40名の子どもたちが遊びに来てくれて、オフィス見学やコラボレーションエリアでのランチ、会議室エリアでの学びや遊びを楽しんでくれました。ご家族の方々も一緒に参加してくださり、みんなの笑顔がとても輝いていました。家に帰ってから、昨日のことを家族で話してくれたでしょうか。みんなにとって、素敵な夏の想い出になっていたら嬉しいです。

私自身も小さい頃、父の会社を訪問したり、ボウリング大会に参加してたりした記憶があります。「お休みの日の父」とは異なる、「働く父」や「会社の人といる父」の姿を見ることができ、とても嬉しかったことを覚えています。また、そんな父に感謝の気持ちを抱きました。そして、父の会社のボウリング大会で良いスコアを出したい一心で、家族を頻繁にボウリングに誘って練習したものです(笑)。こうした経験は、私の職業観や大切にしたい価値観に少なからず影響を与えたと思います。

昨日当社に来てくれた子どもたちも、楽しかった想い出として、大人になってからも昨日のことを思い出してくれると嬉しいです。企業カルチャーとは、社員だけではなく、その家族に拡がり、次世代につながっていくのだと感じます。掲げている「みんなのマネックス」「顔が見えるマネックス」には、社員だけではなく、その家族も含めたコミュニティとして、私たちが一体となって未来を創り上げていくという思いも込められています。恐縮ながらこの場を借りて、昨日のイベントを企画・準備してくれたメンバーに感謝します。

まだ夏は終わっていません。それぞれの2024夏の想い出を作りましょう!