何が大切であるかを知ることは、とっても大切です。あまりにも当たり前すぎる話のようですが、人は時たま自分にとって何が大切かを間違える時があります。若い時は特に、「時たま」よりも頻繁に間違えるかも知れません。歳取ってもそうかも知れません。

前にも書いた大きい石、小さい石、砂、を壺に入れる童話の話のように、人生のプライオリティの順番を間違えないことは極めて重要です。私もようやく間違えないようになったつもりですが、概ね間違えないのではなくて、決して間違えないようにしたいと思います。