トランプ氏が1月20日の退任式で“We will be back in some form”（我々は何らかの形で戻ってくる）と言った。映画ターミネーターの名セリフ“I’ll be back（また戻ってくる）”を彷彿とさせる。
米大統領就任式は思いのほか、すんなりと終わったようだ。バイデン米大統領が誕生した。世界のために働いてほしい。
「バイデン」と聞くと、「売電」を連想してしまう。日本では大寒波の影響で電力不足が報じられている。電力会社は自家発電を持つ一般企業にも発電や売電を要請しているらしいね。
たまたま買っていた株がバイデン銘柄だったらしく、急上昇した。昨日（1月20日）の終値時点では30万円ほどの含み益だった。バイデン米大統領が推進する「脱炭素」にピッタリはまっているらしい。
そのうちバイデンバブルがやってくるのかな。しかし売り時が問題だ。いつもこれをしくじる。持っている株が突然下落し始め、ストップ安になったこともある。またあのイヤな敗北感に侵されるのかな（やつはまた来る）。いやいや、どこまでも上がり続けてください。
YouTubeに昨日（1月20日）新作を投下した。THE BLUE HEARTS（ザ・ブルーハーツ）の「人にやさしく」を歌ってみたよ！
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。
