遂に!令和です。私は字が滅法下手ですが、それでも令和は、なんとなく格好良く書けそうです。気のせいかも知れませんが。私は昭和38年生まれなので、実は何気なく平成が人生で一番長い時代だったのですが、これからは令和です。
外国の人からすると、この「元号」というのは中々分かりにくいもののようですが、タモリさんが、西暦は本のページのようなものでずっと連番だが、元号は「章」のようなものである、と云われたそうで、これは蓋し名言、外国の人に聞かれたら「chapter(チャプター)」だよと、そう云おうと思っているのですが、まだ機会がありません。
しかし何人もの外国の友人・知人から、大きな興味を持って、元号が変わる時にお祝いや驚きのメッセージをもらいました。日本って中々面白い国です。日本にしかないこの「切り替え」というイベントというか、知恵というか、一種の集団幻想を、最大限前向きに活用していきたいと思います。色んなことを切り替えて、前進前進!