サンプラザ中野だー!
アメリカでも日本でも。銃を使った悲惨な事件だった。時を同じくして起きたのは、きっと新月のせいだろう。月の動きは人の心を惑わせるものなのだな。俺は新月の時には株も含めてモノを買う癖がある。「えーい、買っちゃえ」という感じ。満月の日には大事故が増えるという説もある。いずれにせよ、銃が手元になければこれらの事件は起こらないわけだ。
マイケル・ムーア監督のボーリング・フォー・コロンバインというドキュメンタリー映画がある。これは1999年4月20日に、コロラド州のコロンバイン高校で起きた生徒二人による銃乱射事件をドキュメントした映画である。中で全米ライフル協会について描いた箇所がある。アメリカ人が本当に銃を好きなのだと伝わる。
それはさておき隣国のカナダとの比較がある。アメリカ人は家に鍵を付けまくる。 外出の際はもちろん、在宅時もそれらの鍵を掛けまくる。しかし橋一つ越えたカナダでは違う。カナダ人は「だいじょうぶだぁ」とばかりに家を開け放っている。アメリカが実に「恐怖」を植え付けることで国民に銃を許容させていることが説明される。
つまり、アメリカという国には銃を国民に買わせる事で儲ける、という構図がある国なのである。銃の生産者団体はきっと巨額の献金をしているに違いないのだ。アメリカから銃はなくなりそうもない、ね。
さて日本である。昨日話をしていた人が衝撃の発言をした。友人が高校生の時に「銃を買わないか?」と誘われたことがある、と。しかも同級生に。真偽のほどは定かではないが、日本ってそんな国だったけー?! と一同ぶっ飛んだ。50万円だったそうである。20年以上前の話のはず。
暴発寸前の人が増えている。俺に言わせれば「低血糖症の時代」なのである。抑えが効かない。気が変になる寸前。これは低血糖の特徴である。脳が糖分欲しさにアドレナリンを放出しまくるのである。一触即発な人がウヨウヨしているという現実なのである。
調べてみたら1999年4月の新月は16日だったよー。今月の新月は17日。と今日は怖い話になってしまった。失礼。