サンプラザ中野だー!

 下がり続けている。みんな大丈夫か?俺は、大丈夫。去年のLDショック以降、萎えているから。地味にしか投資してこなかったからだ。よって、今やっとやる気を取り戻せそうな感じなのだ。そして3月だ。

 ところで「ブラジル人予言者ジュセリーノ」を知っているか?テレビでも紹介されたことがあるそうなので、知っている人は知っている。かなりな能力者らしい。911テロを10年以上前から予言していたという。管理当局に通知していたりしたらしい。チェルノブイリの事故やサリン事件。それからスマトラ沖地震。さらにアイルトン・セナの事故死までをも予知していた。その的中率は90パーセント超なのだという。

 その彼の今年の予言の中に経済に関するものがある。それは「2007年3月 世界金融恐慌が発生」というモノだ。こ、怖い。同じく3月に「東京で地震」とある。それから「カリフォルニアで大地震」ともある。こ、こ、怖い。カリフォルニアでは津波もあるという。いくつかの都市が壊滅、とまである。それに比べると東京の地震はまだ何とかなる規模のようだ。

 しかし、怖い。3月の予言の中で一つだけ甘受できそうなモノがある。それは「ブッシュ政権崩壊」である。どうやって崩壊するのだろうか?本人のスキャンダルだろうか?911に関する事だろうか?いや、世界恐慌との絡みだろうか?だとしたら、やっぱり怖いじゃないかー!

 先日企業経営指南で有名なFさんの勉強会に参加してきた。友人に誘われたのだ。Fさんの元には世界中から様々な情報が集まるようだ。超常現象に関する話をする勉強会だったので、予言の話も出た。その中に俺が知っていたジュリセリーノの予言と合致するモノもあった。Fさんがジュリセリーノの予言から引っ張ってきたからなのか、それとも予言者の多くが同じことを言っているのか。中で一番恐ろしかった予言を書く。地震の予言だ。来年=2008年の9月13日、中国で超巨大地震。100万人以上が死亡。そして再来年=2009年の1月25日、大阪で巨大地震。これ以上は怖くて書けない。でもFさんはこう言っている。「予言はあくまで予言」「人々に知られることで気持ちが動けば予言を回避できる可能性はある」と。だから人に知らせることは悪いことではない、らしい。
みんなで祈ろう。ニッポンと世界の平和を、ね。