サンプラザ中野だー!

 先週の木曜日の事だ。千葉マリンスタジアムに行った。もちろん阪神戦だ。そして相手は当然ロッテ。パリーグの首位をひた走るロッテである。俺は千葉県育ちなのだが、マリンスタジアムで野球を観るのは初めての事だった。すまん。その日はエースの井川をたてた我が阪神が辛くも勝った。しかしロッテも点こそ取れなかったが、たびたび井川を苦しめた。いい試合であった。交流戦は成功だと思う。パリーグだけが得をしているように書いてある記事もあるが、野球の未来を考えればみんなにとって良い事のはずだ。だって楽しいもの。例えばセリーグのチームが一晩で5チーム負けるなんて事、今までなかったんだから。しかしセリーグの首位を独走していた中日が交流戦に弱いのはなぜだ?現在楽天と交流戦の最下位を争っているではないか。情報の不足か?指揮官「俺」の気分の問題か?我が阪神はナゴヤドームで勝てない日々が続いている。ナゴヤドームに仕掛があるとは思わないが、何かある。それが何なのかがわかれば勝てるのだが。この際、パリーグ球団の振りをして中日と対戦してほしい。それがどういう事なのかは全くわからないが。

 おめでたい事といえば下の前歯が動いた事だ。矯正をしていると書いた。ほぼ2ヶ月続行中なのだが、目に見えて動いたので嬉しい。まだまだ先は長いのだが。それからETC。高速道路の入り口のあれだ。あれが使用率40%を超えたのだそうだ。こいつは素晴らしい。なにはともあれ渋滞が減る。無駄な燃料消費が減る。新車には全部つけて売ればいいのに、とさえ思う。バイク用も実験が始まるらしい。それから12年連続で某紙の抱かれたい男ナンバーワンに選ばれたキム○ク。凄すぎる。ドッグイヤーという言葉の意味を問い質したい。某紙は雑誌としての使命をまっとうしようとしているのか、忘れようとしているのか?俺は前者だと思う。大体の雑誌は目先を変えながらも、ぐるぐるぐるぐる同じ事をテーマに作られている。それは特定の層に向けられた専門誌といえる。例えば「月刊タ○ガース」「小学○年生」。つまり某紙はある時期から「週刊キム○ク」「キム○ク○年生」という雑誌になったのである。そして今その使命を全うしているのである。これは長命と見た。雑誌も読者もキム○クとともに歳を重ねていくのである。素晴らしい。おめでとう。

 今日は株も上がっているようだ。おめでとう。

小説「大きな玉ネギの下で〜story of '85〜」買って下さい。