今晩から明日未明に掛けて、東京には春の嵐が来るそうです。さてどうなること

やら。二十四節気では、今は雨水の季節です。雨水は立春と啓蟄の間です。暦便覧によれば、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とあり、何やら春めいた陽気が出始め、雪ではなく雨が降るようになり、雪や氷も溶けて流れ出す季節のことです。因みに啓蟄は、「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也」とあるので、陽気は地上から地中に染み込んでいって、地中に眠る虫を活性化することになります。

今月初頭の大きな変動から、マーケットは随分と回復しましたが、未だにふらふらとしていてしっかりと体幹が立ってないような状況です。このまま回復していくのか、或いはこのままふらふらが続くのか。思うにこれは雨水のような状況でしょうか。陽気立つも、未だ次の方向性が見えない。春の嵐も来る。しかしそれらがしっかりと馴染んだ後に、春はやってくる。季節に映して、今のマーケットを観察していきたいと思います。