既に暫く経ったのですが、或いは既に暫く経ったので、白状します。実は大晦日もしくは元日未明に、生まれて初めてのインフルエンザに罹りました。もう一生罹らないと思っていたのですが、甘かったです。生まれて初めてで免疫が全くなかったのか(ワクチンも打ったことが基本ありません)、やたら応えました。私は熱には強く、7年前には41度台の高熱を出しながら仕事をし、翌日には平熱に戻ったこともあるほどなのですが、熱の問題ではなく、とにかく応えました。
ずっと横になっていたので、体力も大きく落ちました。気力は落ちなかったと思いますが、それでも尚、やはり、体力が満たないと、どーも今ひとつ調子が出ませんでした。が、もう元気一杯です!継続的高熱期間があったせいか、なにやらデトックス効果があったようで、お腹も顔もスッキリしました。これを奇貨として、新しい体型を維持ししたいと思います。
しかし今回、体調が如何に思考回路に影響を与えるかを思い知りました。私は以前から、人生で大切なことは夜には決めない、明るいお天道様の下で決める、気持ちが暗くなってきたら判断は止める、等と自分でルールを作ってきたのですが、体調が悪いとずっと夜みたいなもんです。不幸中の幸い、年末年始のお休みの間にそういった期間を抜けることが出来ました。
これから一年、体調管理に万全を期して、常に明るい気持ちで前向きに、頑張っていきたいと思います!