最近移動が多いです。ほぼ毎週(いやそれ以上でしょうか)、飛行機か新幹線でそれなりの距離の移動を繰り返しています。このネタはもう何度も書いていることなのですが、やはり私にとっては重要な問題なのでまた書きます。

このつぶやきでも確か10年以上前に、移動に伴う身体の疲労は時間よりも距離に比例する、そしてそれはもういかんとも無くし難い、と云う主旨のことを書きました。ところが最近はその考えが変わってきています。先ず第一に昔より、若い頃より、疲労が、少なくとも疲労感が、少なくなりました。そして距離も気にならなくなりました。逆に云うと、距離を気にしなくなったので、距離比例の疲労が減った、と云うことでしょうか。

移動に伴う距離や時間を気にせずに、マイペースで過ごすと、移動に伴う疲労が大きく減ると感じます。そう、移動に伴う疲労の多くは、移動を感じるストレスから来ているのでしょう。お盆シーズンもそろそろ終わりですが、いまだ移動される方は多くいらっしゃるでしょう。移動に対するストレスを感じないようにすること。あまり車窓の外を見るのも得策ではないかも知れません、移動距離をいやがうえにも認識しますから。

夏休みは疲れないように、お気をつけ下さい。