先月はスマホのOSをアップデートしましたが、今、遂に、とうとう、ノートパソコンのOSアップデートというか機種変更に取り組んでいます。私はノーパソのウルトラヘビーユーザーで、かつ道具を大切にするので全然壊れないので、かなり古いOSの上にバリバリにチューンして作業環境を作って来ていますから、ノーパソの環境移行は、これは大変な大仕事です。毎日々々数時間、そのことに時間を奪われています。しかしいい環境を作らないと仕事の効率に大きく響くので、産みの苦しみと思って取り組むしかありません。なるべくOSや機種に依存しない形で、かつ出来ればなるべくチューンしない形で今回環境を作り、今後のアップデートや機種変更時に、ストレスが掛からないようにしたいと思います。今回の苦しみで将来に亘っての苦しみをまとめて処理できればと思うのです。ものごと前向きに捉えねば。しかし道具が、特にエレキデバイス系の道具が万全でないと、私はめちゃめちゃストレスを感じます。明日にはスッキリしたい!
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
-
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。